紅龍〜過去に囚われし少女〜




倉庫に着き幹部室に入りみんなそれぞれの定置のソファーに座る。




「で、どうなったのかこれまでの経緯を話してもらいましょうか?」


『あー、うん話すことなんて別にないんだよね…』



黒い笑みで聞いてくる巧に返す言葉がなく困る。ほんと、逆に何話せばいいんだろうか?

結果的に無事だった訳だし…。


と、思いながらもこれまでの経緯を話した。勿論、あたしがバックの組を潰すことは言ってないけど。




「なるほどね」


「まー、とにかくみぃちゃんが無事で良かったー!!」






みんな、なんとか理解してくれたみたいだ。大事にならなくて良かったよ。