紅龍〜過去に囚われし少女〜




中に入ると、スキンヘッドのいかつい運転手さんがいた。



『よろしくお願いします、朝からすみません』


「全然いいっスよ、これが仕事なんで」



と目にしわを寄せ笑った。

うわぁお、なんか可愛いかも。こういうのをギャップと言うのかな?いかつい感じだったのに全然違ったみたいだ。














そして巧が乗ったのを確認すると車はゆっくりと動き出した。