わかんない!! 「また明日」 突然、海の唇が考え事をしているわたしの唇に触れた。 その瞬間、考えていたことが一気にぶっ飛んだ。 不意打ち…… いまだにこういうのに免疫がない。 実は意外と乙女なのかと思う瞬間。