「光。お前の人生にも 光が見えたんだよ。 よく光 言ってたろ? 『俺の人生には光がない』って。」 その光が現れた。 お前の目の前に! しかも・・・自分から!!」 「智也・・・。」 こいつ・・・。 そんなこと考えてくれてたのか。 「ありがとな。」 俺は礼を言った。