「そんな・・・。 久道様は お姉様に 優しくしたはずなのに・・・。」 「・・・すまない。 でも・・・まさか・・・。」 「では・・・お姉様は 私の無残な死体を見たのですか?」 「あぁ・・・。 そして・・・久道の死も・・・ 真横で見た・・・。」 「え・・・。」 「久道は 桜愛しさに・・・ 私の真横で・・・自分の胸を刺した。 そして・・・即死した。 私は・・・愛しい妹と その婿を同時に・・・ 亡くしてしまったのだ。」