「奈南、断った?」 「当たり前だよ」 なんでよ、と訝し気な目を向けると、 「だって学年で3本指に入るレベルのイケメン、しかもサッカー部‼れっきとした、モテ男よ!」 そんなのに告られたら…と、情報通の梨乃は顔を染めていた。