巫女と王子と精霊の本のレビュー一覧
5.0
どうしてもレビューを書きたくて
もう一度読んでしまいました(笑)
切なくて悲しくて苦しくてそんな感情が多く伝わる物語でした。
だけど最後に残ったものは温かさ。
主人公のその純粋な心に圧倒されました。
最後はハッピーエンドとなるものの
けして、幸せだけを感じで生きてきたのなら
こんなにも沢山の人を救えなかったと思いました。
悲しみを知っているから人を笑顔にできて
深い寂しさを知っているから人を温かく包み込めて
どうしようもない辛さを知っているから
誰よりも強くなれて
失ったものが沢山あるから
大切な人を人一倍大切にすることができる。
幸せだで生きていたら
きっと人を幸せにはできない。
悲しみや寂しさなど沢山知っているから
人は温かく誰かを大切にできる
ことをあらためて感じた作品でした。
『本の世界』に行ってみたい。そんな風に思ったことはありませんか?
幸せな結末を迎えるはずだった世界が、〈黒の結末〉に塗り替えられてしまう。
そんな結末を変える為に『本の世界』へとトリップする主人公。
誰もが一度は『本の世界』の王子様に憧れを抱くのではないでしょうか。
そんな王子様が目の前にいて、触れてお話もできる。
しかし、王子様はお姫様と結ばれ幸せな結末を迎える…それがこの本の世界。
大切な『本の世界』と『王子様』のため、〈白の結末〉へ導くため頑張る主人公を応援したくなると同時に、自分はこの世界の住人ではない、と心苦しむ姿には切なくなります。
とにかく主人公の鈴奈ちゃんが、とても可愛く純心な子で、見守っていてあげたくなります。
どうか貴方もこの物語の結末を見届けて下さい。
すごいですっ! 本を読んでいて鳥肌がとまらなかったのは この本がはじめてです! これからも涙鳴さんの作品に期待しています! お身体に気をつけてくださいね〜!
すごいですっ!
本を読んでいて鳥肌がとまらなかったのは
この本がはじめてです!
これからも涙鳴さんの作品に期待しています!
お身体に気をつけてくださいね〜!