何を言ってもシカトの子にだんだんイライラしてきて・・・。 「あ!!!!!!!!!!」 って大きい声をだした。 「・・・」 女の子は一瞬びっくりしたって感じになったけど、やっぱりしゃべらないで小走りで屋上を出て行っちゃった。 あの、雑誌置きっぱ。 あの子忘れてるし。