「龍太、花蓮ちゃんが困ってるよ」 龍太さんの耳を引っ張ってるのは 奏太さんの三つ子の弟の瑛太さん。 「嘘だぁ!困ってないよ!」 龍太さんがわめく。 瑛太さんは優男。 奏太さんや龍太さんと兄弟かどうか、 思わず疑ってしまう。 「とにかく! 奏太に睨まれてるから」 瑛太さんは言って、龍太さんを連れてった。