「なんで隠してるの!?」 私は大声で言って、勢いよく上体を起こした。直後、全身に激痛が走る。 な、なんなの!?この痛みは!! 今までに感じたことないんですけどっ! 「花蓮ちゃん、興奮しないで。体に障るわ」 亜衣さんが言う。私は仕方なく、ベッドに寝転ぶ。 「ごめん、花蓮。俺が気を付けてれば、刺されたりはしなかったのに」 奏太さんが言った。一瞬、何のことかわからなかったけど、たぶん、この痛みは刺されたからなんだ…。 刺されたら、こんなに痛いんだね〰〰。予想以上だよ!