「興奮しすぎて 暑いんだって」 玲央さんが私の隣にやってきて 言った。 「そ、そうなんですか!?」 「玲央、龍太に服着せといてくんない」 奏太さんが 玲央さんに言った。 「了解です」 玲央さんはそう言って 龍太さんを見た。