【完】三つ子のヤクザと狼娘 巻ノ参





「今日が平日だったら




 私、いなかったからね?」





 百合さんは大学生なんだって。





「ホント、幸運でした…あははは」





 私の言葉に




 百合さんは目を光らせて





「さては奏太と喧嘩した?」




 
 ウグッ…鋭い!!




 私は言葉に詰まって




 後ずさり。





「図星ね?」