「どうして!? 私の問題でもあるのに!」 私の言葉に 奏太さんは私の口を押えて。 「オマエは女だ。 戦う必要がないんだから 教える必要もない」 …っ! 戦う必要がないって!? 教える必要もない!? そんなの、おかしいよ!