「この3日間楽しかったな」

「うん。すごく幸せな時間だった」

「また春休みこっちにくると思う」

「待ってるよ たまには、こっちからも行くね」

「じゃあまた」

「バイバイ‼ 元気でね‼」

「梨花も体壊すなよ‼」


あの時、私は最高の笑顔で笑えてた だろうか…


遼紀の目の中に残る私の最後の姿は笑ってるだろうか…