「はいはい」 『陸はいつまでたっても柚子から子ども扱いされるな』 あたしが陸の頭を撫でるのを見て、慎が笑った。 『うるせ~な!!もーちょいでゆず姉の身長抜くからっ!!』 陸はあたしにべーっと舌を出すと慎をにらんだ。