「好きだ。…俺の彼女になって?」


「………はいっ♪」


「夏音……。」



夏音が潤った目で俺を見ている。

その顔があまりにも可愛いすぎて…3回目のキスを落とす。



幸せだ。


それを感じながら これからこいつを大切にしなければならないと思ったし 守っていこうと誓った。