「具合悪いのに起こしちゃってごめん!!」 とりあえず夏音に部屋に上がってもらった。 「薬のまなくちゃいけないから 胃に何か入れないとね♪」 「……さんきゅ。食欲はある。てか腹減った」 「台所借りても良い??」 夏音が夕飯を作ってくれている間 良い匂いに包まれながら もう一度寝た。