ゆらゆらキーホルダーgirl


分からせてやろう。

意地悪く笑った俺は


まだ壁を見つめてるななの頬に
唇を近づけた。


ちゅ…


静かな部屋に
小さく響いた音。


まさか
こんな日が来るとは。



ぱちぱち瞬きして
やっとななは俺を見た。



「わたし…」


気づいたか?