またいつか…

転校生が私の前にたち、右手を左肩に添えながら礼をする


「まぁだそんなこと言ってんの?私の性格なんてあんたに関係ないでしょ!?それに、なんであんた最初っから私のこと知ってんのよ?」


「さぁて、何ででしょう?」


「もったいぶってないで教えなさいよ!!」


「いつか分かるよー」


「何よ!!」


「そういえばさ、昨日のMUSIC STUDIO見た!?俺さ、祐野好きなんだよなー」


「えっ!!あんたも祐野好きなの!?」


「えっ!?お前もかよ?」


「あたりまえじゃーん!!アルバムとか全部もってるしー」


私が自慢げに言うと、


「まじで!?じゃあさ、今度カラオケ行こーよ!!」


そいつはきらきら笑顔で言った