―――――― 「今回は、佐々木さんのご令嬢も呼ばないか???」 「佐々木さんか~。招待状とお花を持って、伺いに行きましょう。佐々木さんはお花好きだから」 「ああ。」 「じゃあ私のドレスは、お花テイストにしようかな♪」 「いいんじゃね??雛は昔から頭の回転だけは良いよな。」 「だけは?!!だけってなんでよー!!!!!」 そんなこんなでゴタゴタでパーティーの内容は決まっていった。