とか思いつつ話をしてた。
担任が配るもの配って話をして帰っていいよと言った。
親がいたから教材を持ってもらった。カバン2つも持てるかよ。普通。
どっちも親に持ってもらった。
「今日真面目にできたんじゃない?」
「結構良かったと思うぞ。」
親はこんなことしか言えない。てか言わない。
亜夜が切れたらどうなるかわかんないから。ご機嫌取り。疲れた。
「亜夜ーーーー!!」「ぉぃ!クソ女!」
玲那はいつも亜夜って可愛い声で呼ぶから許せる。
「佑?お前ガチでいいかげんにしろよ?いい加減殺るぞ。」
佑はいつもクソとかクソ女とかそこら辺の呼び方しかしない。
むかつくんだけどいい加減。でも玲那の彼氏なんだよな。。。
あんまり殺ると玲那が言ってくるかんな・・・
とりあいず玲那に注意してもらうように言うべ。
でも今はたるいからメールで言うか。
なんて考えてると先輩ら4~5人がクラスに来た。
「咲坂亜夜ってこのクラスー?居たら来てくんない?」
多分ヤンキー軍団の集団だろ。んで亜夜なんだよ。
「はい。なんの用っすか。」「ちょっとあと付いてきて。」
親と玲那カップルを先に下に行かせて亜夜は先輩らのあとに付いてった。
何の用なんだよ・・・さっさと終われせてくれよな。
とか思ってると1人が亜夜の方を向いた。
1人が向くとみんな向くのね。金魚の糞。なぁんて思ってた。
リーダーみたいな人。んまぁその居た中で一番とっぽい人が
「うちらのグループ入ってくんないかな?」
・・・はぁ?金魚の糞みたいなことしかできねぇ様なグループに
興味なんかないんだけど・・・どうすっかなぁ。。。
なぁんて返せばいいんだっぺ。めんどくせぇの嫌いなんだよね。
うーん。。。どうしようか。。。
あー。あー言おう。
亜夜が決めた答えはこうだった。

