…………って、私が彼女なんだから……別にコソコソしなくていいじゃん…


だけど……あの二人を目にしてしまうと…彼女とゆう肩書きだけの関係すら、疑ってしまう


………私なんかよりお似合いじゃん……


……………堂々とキスなんかしちゃって…


もう、今更なんとも思わないけどね…


ただ、もう疲れた


アナタを追い掛けるのに疲れてしまいました…


私は、足先の向く方向を変え来た道をまた戻り歩きだした


まるで、アナタとの終わりのように……私はアナタから遠ざかっていった……