高校生一年生の春、
俺は彼女と出会った。
きっかけは一つのシャープペンシルから始まった。
「あの・・シャーペン落しましたよ?」
「へ?あ・・ほんとだ。すいません。」
「いえいえ。」
彼女の顔を見たとき一目ぼれをした。
とても笑い顔が似合う子だった。
でも、それからかかわることはないと思ってた。
だが高校二年になって同じクラスになった。
「あ。シャーペンの人だ。よろしくね。」
たまたま席が隣同士になった。
「よろしく・・っ。」
それから俺らは急激に仲良くなった。
それで両思いになった。
でも二人とも
『付き合おう。』
とは言わなかった。
言わなくても両想いってわかってたのに。
今ではすごく後悔してる。
俺は彼女と出会った。
きっかけは一つのシャープペンシルから始まった。
「あの・・シャーペン落しましたよ?」
「へ?あ・・ほんとだ。すいません。」
「いえいえ。」
彼女の顔を見たとき一目ぼれをした。
とても笑い顔が似合う子だった。
でも、それからかかわることはないと思ってた。
だが高校二年になって同じクラスになった。
「あ。シャーペンの人だ。よろしくね。」
たまたま席が隣同士になった。
「よろしく・・っ。」
それから俺らは急激に仲良くなった。
それで両思いになった。
でも二人とも
『付き合おう。』
とは言わなかった。
言わなくても両想いってわかってたのに。
今ではすごく後悔してる。

