「夏純。声デカすぎだよ」

「興奮したいのはわかるけど。
とりあえず落ち着けって。…な?」

愛姫と桜夜がなだめて?くれた
おかげで、

夏純は静かになった。





「どーゆーことか、あとでじっ…くり、
聞かせてもらうからね」

愛姫に耳元でそう言われて、

冷や汗がたれたことは、


もちろん言うまでもないー…。