手紙から、いろんなことをしていたら、あっという間に時間が過ぎていた。 はぁ…………。 なんか、久しぶりに出るから緊張するな。 「し、静乃ちゃん!!?」 下に着くと、ちょうど階段の近くにいた、うみちゃんが近寄ってきた。 『うみちゃん…』 「良かった…。心配してたんだよ?」 『うん。ごめんね』 うみちゃんは、ニッコリ私に微笑むと、私の後ろを見た。