翌日 私は、またあの再開した場所へと足を運んだ。 正直、行くか迷った。 でもここで行かなかったら。 ずっと引きずってしまう気がする。 しかも、土方さんのことだから、行かなかったら果てまで追っかけてきそうだし。 その場に着くと、もう土方さんはいた。 今日は、羽織りを着てないから巡察では無いのが分かる。 「よし。付いてこい。」 そう言うと、私が返事をする前に、歩き出してしまった。 私がまるで必ず来ると自信があったのか、堂々と歩いていた。