マックを出て再び歩き始めるあたし達。 「牧瀬さんの家ってどの辺なんですか?」 「え…あぁ、〇×小の近く」 「そうなんですか。 じゃぁ結構近いですね!」 …やばい…このままだと、もうすぐにバイバイだ。 せっかく誘ったのにもうサヨナラなんてもったいなさ過ぎる…何か…何かないの!? と思ったあたしの前に現れた“カラオケ”と書かれた看板。 これしかねぇ!!! 「河田!!」 「は…はい」 「かっカラオケ行こう!!!」