元王女は恐怖に怯え、小人達が
近づいてくるたび一歩ずつじりじりと
後退りしていきました
※元=王女とします
元「来ないで!!」
小「無理」
元「何故?!」
小「お前のせいで白雪姫にごほうび貰えなかったからだよー!!!」
元「そんなの八つ当たりじゃないのー!!」
小「そんなの知るか!みんな!いくぞー!」
小「「「おーーー!!!」」」
それから、王女様がどうなったのかは
私は知りません
知っているのは、鏡と小人達と白雪姫と
王子様だけです
私一人仲間はずれなのは気に入りませんが数日後、結婚式に招かれたのでよしとします
誰と誰か?
勿論、白雪姫と王子様の結婚式です
それはそれはこの世のものとは思えないくらい二人とも美しかったです
まぁ、終わりよければ全て良し!!
と言うわけですよ♪
end☆