毒舌白雪姫



鏡「…馬鹿ですかw」

王「お黙り!!」

鏡「プッ…ところで王女様。歯医者へ…」

王「逝かないわよ!!」

鏡「いくという字が違いますが…w」

王「五月蝿い!白雪姫…またしても…」

鏡「いい加減諦めたらいかがですか?」

王「イーヤ!!」


王女様はまだ諦める様子はありませんでした


鏡「(餓鬼かよ…)」


そんな王女様に鏡は呆れてました


王「仕方ない…最終手段よ!」


しかし、今回が最終手段らしく
鏡はようやくか、とため息をついていました


鏡「ところで、最後の作戦とは?」

王「それは、秘密よ♪成功してから教えてあげるわ♪」

鏡「失敗したら?」

王「失敗するわけないじゃない…
だから、失敗したら丸刈りでも土下座でもなんでもやってあげるわ♪」

鏡「ほぅ…つまり、奴隷にでもなると?」

王「ええ♪失敗するわけがないのだから♪」

鏡「クス…約束ですよ?」



鏡がそう言うと王女様は笑顔でうなずきました




…鏡が笑ってたのも知らずに(作者もw)