一方、白雪姫はというと…


白「おっ?あれは…?」


小さな小屋を見つけていました


白「ちょうどいい。あそこで
寝泊まりすっか」


泊められない,なんという発想は
微塵もない白雪姫



白「もしもーし」


と問いかけると


?「どちらさまでしょうか?」


とドア越しで返事が返ってきました


白「白雪という。一応身分は姫だ」


?「どえええええ!?なっ、なぜ姫様が
こんなところに!?」


と言うとドア越しにいる小人は急いで
ドアを開けました



白「ちょっと泊まらせてほしくてな」


小「か、構いませんが…狭いですよ?」


白「構わない。ありがとなニコ」


白雪姫は小人に向かって笑顔を
向けると小人の顔は一瞬で赤くなった


風邪か…?


と思いつつなかにはいると…