蒼先生がいるテーブルから戻ると、すぐにメールが届いた。



アンジェの言うとおり、すぐに蒼先生からコンタクトを取ってきた。


それにしても、早すぎるような気もしなくはないけど…。




メールが来たことが嬉しかった私は、そんなコト気にも留めなかった。



ウキウキしながら、お手洗いでメールを開いた。




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バカ!

ブラの色、考えろ!


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洗面台の鏡を見ると…


うそぉー!


ブラが透けてるっ!




すぐにアンジェに来てもらって、透けないように胸の辺りに布を継ぎ足して、応急処置をした。