最初のメール



そんなこんなで私たちは教室についていた。

私は彼に名前を聞いていないことに気付き、名前を聞くことにした。
「あの、お名前伺ってもよろしいですか?」
私がそう聞くと

「あ~俺は橘達也」

私は橘君とわかれるため、先にクラスに入り自分の席に座った。