「声」
あなたに名前を
呼ばれる度に
名前が好きになってゆく。

あなたの声はまるで
魔法のよう。

聞くだけで
心が晴れてピンクの絵の具
を撒いたよう。

そしてふと思う。

“嗚呼、こんなにも
愛してるんだ...”