「ややややきもち?!餅は…嫌いかな、うん…」 何言ってんだろ私。 自分の言ったことで焦っていると、お兄ちゃんが吹き出した。 「餅は、嫌いか!そうか。」 そう言って私の頭に手を乗せた。 自分の部屋に戻るのだろう。 部屋を出ようとするお兄ちゃん。 私は、それを引き止めた。