【完】愛の血−超勝手な吸血鬼



今日の女は当たりだった。

まぁまぁ良い女だったし。

色っぽかったし。


これで当分は大丈夫かな。


そんな事を思いながらたまたま通りがかった近所のコンビニの前で、中に入っていく仁奈が目に入った。


あ?
何してんだ、こんな時間に。

チラッと周りを見回すと、ガラの悪そうな連中が居て。


あー……。
待っててやるか。


今日の俺は調子も良いし、機嫌もいいからな。