「突然メールしちゃってごめんね」 「ちょうどヒマだったし 全然平気だよ。何かあったの??」 少し落ち込んでいるように見える。 「ちょっと色々あって…。恵也くんに会いたくなっちゃった」 こいつはいつも こういう事をサラッと言う。 とんだ小悪魔だ。 「そっか。じゃあ今日は特別に 好きな所へ連れて行ってやるよ」 「本当にっ??……やったぁ♪」 結局 美帆のリクエストでカラオケになった。 美帆いわく 俺の声で癒されたいらしい。 俺にとってはお前が癒しだ。