ヤンキーなんて大ッ嫌い!!?




俺はそう言って、

唯依を残して屋上を後にした。

あぁ、言っちまったよ…

でも、好きなものは仕方ないだろ…


…ちょうど蓮と奈津が戻ってきた。

だから、

隼「蓮、教室もどるぞ。

で、奈津。唯依まだ屋上にいるから
ちょっと行ってやって?」

奈「…了解」

奈津はなんか感じたみたいだな。

蓮「なんかあったのか?」

隼「別に」

蓮の言葉に、それだけ返して、

そのあとはずっと、

気まずくならないか、とか

避けられたりしないだろうか、とか

ずっと唯依とのことを考えていた。