唯依、唯依は……?
裏庭に着いたときには、もう遅かった。
唯依も奈津も壁に押さえつけられ、
ブラウスは開かれ、
下着が丸見えになっていた。
唯依は、半端じゃないくらいに
震えていて、泣いていた。
もう、放心状態になっていた。
それで唯依の声が聞こえなかったんだ…
……モヤモヤした。
何唯依に触ってんだ、クソ野郎。
隼「蓮、行くぞ」
俺の合図と共に、
唯依たちのところへ行き、
男が何かいいかけたところを、
隼「おい、離せ」
遮ってやった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…