―――パチンッ 女が指を鳴らしたと同時に 男がゾロゾロと出てきた。 しかも私が大嫌いな、ヤンキー。 ……怖い… 唯「なに、する気…?」 やっとの思いで出た声に、 女はいい気味、と言ったように笑って 女1「好きなだけヤっちゃって」 そう言って眺めていた。 女2「中原唯依、さ、 男嫌いとか言っといて 本当はヤりまくってんでしょ?笑」 女の声なんて耳に入らない。 嫌……怖い…… 助けて…誰か…… お兄ちゃん……