蓮「俺らもお昼、 ご一緒してもい?」 横山蓮がちゃらけたように言った。 嫌だよ。絶対に嫌。 でも、言えない。 あのときは、襲われたときの 恐怖があって勢いでいろいろ言ったけど 今は違う。 勢いもなにもない。だから… 奈「は?嫌に決まってるじゃん なんで私らとなんですか? ほかにも一緒にいてくれる女、 腐るほどいるじゃないですか。」 奈津、助かった!! 隼「あんな女、うぜぇだけ 俺、パンダとか媚びる奴 まぢで大っ嫌いなんだよ」 蓮「そうそう。ま、でも俺は かわいい女の子なら大歓迎♪」