とにかくまずは 蓮を部屋に通した。 奈「適当に座って?」 蓮「…ん。」 そう言ってカーペットの上に座った。 そして、若干の沈黙…… なにか言わなきゃ… 奈「…あ…あのね……」 蓮「俺、知ってるよ。 奈津が健さんのことを 好きなことくらい。 それでも、好きだから…」 …え……なんで健さんのこと… でも、たしかに好き"だった" 今好きなのは、健さんじゃない。 今は違うんだよ… それは、もう過去の話。