隼「でもまぁ、いっか。 唯依、結婚しよ」 ……なんか今、 すごいことをさらっと言わなかった? 聞き間違いかな…? 唯「…え……?」 思わず聞き返した。 聞き返したというか、 それしか言葉が出なかった。 隼「俺と結婚して。 俺と家族になって…?」 はっきりとそう言われた。 夢を見てるのかと思った。 でもこれは現実で、 唯「本当に…… 本当に私でいいのっ…?」 私から出た言葉は yesでもnoでもなく、こんな言葉だった。