唯「怖くない、けど…… ずるいよ……」 隼「ずるいって何が?」 あぁ、わかってないんだ… 隼人って罪な男だよね。 唯「隼人ばっかり余裕でずるいよ… 私ばっかりドキドキしてる…」 そう言ったら隼人は 私の手をつかんで、 隼人の胸のところにもってきて ちょうど心臓のあたりに 私の手を押し当てた。 隼「唯依だけじゃねぇよ? 俺だって緊張して、 すっげぇドキドキしてる。 俺の心臓の音、わかるだろ?」