ありがとう…お兄ちゃん… 私は担がれたまま 隼人の家まで連れてこられた。 担ぐってなんか……ね…? せめてお姫さま抱っことかさ、 なんかなかったのかな? なんて思っちゃう贅沢な私。 隼人が戻ってきたことだけじゃ 満足ではなくて…… もっと隼人に触れたいし、 もっと隼人に触れられたい。 そう思ったとき、 連れてこられた場所を見て あることに気がついた。 唯「隼人、アパート違くない?」