唇が再び離れて隼人は言った。 隼「やべ、とまんね… 離したくねぇ…」 そしてまた、 隼人の顔が近付いてきて 私は目を閉じた。 だけど、唇は重なることはなくて 代わりにうしろから すごい気配を感じた。 健「お前ら家の前で 何やってんだよ」 はい、お兄ちゃんキレてます。 唯「お兄ちゃん……」 隼「お兄さん」 健「ぁあ?」 隼「今日、唯依を 俺の家に泊めてもいいですか?」 ……へ? 状況がつかめない…