隼「本物だよ」 隼人はそう言って また柔らかく微笑んだ。 唯「なんで…… なんで連絡もくれなかったの? なんで急に別れようって…」 隼「ん、ちゃんと話すから順番な?」 久々に会った隼人は 性格も見た目も、 なんとなく柔らかくなっていた。 2年経ったから隼人はもう20歳。 少し大人っぽくなって かっこよさも増した。 相変わらずモテるんだろうな… そう思って この空白の2年間を恨んだ。