ヤンキーなんて大ッ嫌い!!?




――次の日。

俺は今まで避けていた唯依を

放課後に呼び出した。

まさか俺のほうから離れるなんてな…

思いもしなかった。

きっと唯依よりも俺のほうが

好きって気持ちはでかい。

それでも離れなければいけないんだ…

唯依を、守るために……

別れることを、決めたんだ。

俺は今から

唯依をすごく傷つける。

いっそ、嫌われたほうが楽だろう、

そう思った。

だけど俺は、この先もずっと

唯依を想い続けるんだ……