だけど俺の思いも儚く崩れた。 家に帰ると兄貴がいたから 俺は聞いたんだ。 隼「いつまでいるつもりだよ?」 そう言ったんだ。 小さな希望を持って。 だけど返ってきた言葉は 期待とは裏腹に、 俺が一番聞きたくなかった言葉だった。 海「ずっとだけど?」 兄貴はなんの悪びれもなく あっけらかんと言った。 ふざけんなよ、冗談じゃねぇ…… だけどこれは現実で。 もうどうしようもなかった。 避け続けるわけにはいかない。 もう、唯依から離れるしかないんだ…