ヤンキーなんて大ッ嫌い!!?




そう言うと、

隼人は少し驚いていた。

だけどすぐに優しい笑顔で、

隼「唯依のこと、守るから。
今度こそちゃんと守るから…
何があっても俺から離れるな…」

唯「ん、離れないよ。
隼人が離れろって言っても
絶対に離れないからね…?」

そう言って隼人に抱きついた。

そしたら隼人は

ギュッと抱きしめてくれた。

隼「唯依…唯依、愛してる」

隼人はそう言うと、

少しだけ抱き締めていた身体を離して

私に甘いキスを落とした。