ヤンキーなんて大ッ嫌い!!?




男がいい放った言葉に、

俺はキレた。

邪魔してやるよ、クソ野郎が。

隼『なにやってんの?』

ドスの効いた声で言ったら

男は振り返った。

……チッ…3年かよ…。

まぢタチわりぃ奴だな…

って思ったけど

『……ヒッ!!』

と情けない声を上げて逃げた。


あ…

中原唯依じゃん……

中原唯依は男嫌いだから

できるだけ優しく声をかけた。

だけど、声をかけるべきじゃなかった。