男がいい放った言葉に、 俺はキレた。 邪魔してやるよ、クソ野郎が。 隼『なにやってんの?』 ドスの効いた声で言ったら 男は振り返った。 ……チッ…3年かよ…。 まぢタチわりぃ奴だな… って思ったけど 『……ヒッ!!』 と情けない声を上げて逃げた。 あ… 中原唯依じゃん…… 中原唯依は男嫌いだから できるだけ優しく声をかけた。 だけど、声をかけるべきじゃなかった。